ぱきゅ’sRoom

日常の出来事、お出かけ日記、今までの出来事を赤裸々に綴っていきます。雑記ブログです。

赤ちゃんが欲しい②

前回は不妊治療専門クリニックに行ったところまで書きました。

今回はその後…です

 

 

 

不妊治療専門クリニック

ド緊張で病院に行った私を優しい先生が迎えてくれました。

緊張がすぐほどけて色々と話が出来た事を覚えています。

この先生とは2年間お付き合いをする事になりした。

この先生じゃ無かったら妊娠は出来なかったんじゃ

ないかと思うくらい、素敵な先生でした😌✨

 

基礎体温からスタート

さてまずは私の卵巣がちゃんと機能してるかチェック‼️

とりあえずは基礎体温を2ヶ月続けて、

きちんと排卵してるからチェックする事になりました。

正しい基礎体温の測り方、毎日決まった時間に測る、

規則正しい生活をする事を心がけました。

知ってる方も多いと思いますが、正しい基礎体温の測り方紹介します😊

 

基礎体温の正しい測り方

基礎体温とは、体が安静の状態で測る体温のことで、朝目覚めてから動く前に測るものです。月経など女性ホルモンにともなう体のリズムを知るうえで役立ちます。特に、妊娠を希望されている方は、排卵日がいつなのか知ることができるので、自然に妊娠する確率を高められる貴重な手がかりです。

基礎体温は高温期と低温期の差が0.3~0.5℃の間で推移するので、普通の体温計ではなく、専用の婦人用体温計を使用します。普通の体温計で測定できるのは少数点以下1桁までですが、婦人用体温計では小数点以下2桁まで測定できるのです。測る部位も脇の下ではなく、より精確に測れる口の中になります。

基礎体温を測るときの手順とコツ

基礎体温は、わずかな体温の差を測るものなので、正確に測らなければ誤差が生じてしまう可能性もあるのです。ここでは、基礎体温を測るときのポイントについて説明します。

測り方の手順

  1. 朝目覚めてすぐに基礎体温計を手に取ります。
  2. 寝たままの状態で、基礎体温計を舌の下中央にある筋の部分に挟みます。
  3. 計測音が鳴ったら(もしくは指定時間を過ぎたら)、基礎体温計を口から取り出し、数値を確認しましょう。

カラダのキモチ様より転載 

 

毎朝の事だったので、中々大変でした💦

特に休日はゆっくりと寝てしまうので、

基礎体温測るために起きたり🤣

 

そして2ヶ月後…

ちゃんと2層になっていて、排卵している事を確認✨✨

ちゃんと排卵していた事がとても嬉しかったです😊

 

次のステップ

きちんと排卵していた事が確認出来たので、

今度は排卵のタイミングを見ながら、旦那さんと

タイミングを持つという事でした。

 

きちんと卵巣から排卵してるかチェックしてもらい、

自分でも排卵チェッカーでチェックしたり…とその日に

合わせてタイミングをとりました。

 

タイミング法を続けて3ヶ月位…

中々うまくいきません😭💦

 

この段階で心が折れそうでしたが…

次のステップへ進むことにしました😅

 

 

卵管造影検査

先生から卵管が詰まっていないか検査しましょうと。

子宮内に造影剤を入れて、卵管が詰まっていないか

チェックするという検査です。

 

卵管造影検査とは?

卵管造影検査とは、精子卵子の通り道である卵管の状態・通過性などを調べる検査です。卵管異常の有無によって治療方針が変わるため、不妊治療初期に卵管造影検査を行う病院が多くあります。

検査を行う場合、子宮腔内の血管に造影剤が入ってしまう可能性があるため生理中は避けましょう。また、レントゲン撮影をするため、妊娠の可能性があるときには行えません。検査を行うタイミングは、月経終了後出血が止まった後から排卵日までの間、つまり生理開始10日以内で出血が終わったときが最もよいとされています。

卵管造影検査の方法

あおむけになり膣内の洗浄を行う

  1. 子宮口からバルーンカテーテルという細い管を入れて固定
  2. 画像診断のための造影剤を流し込む
  3. 子宮内腔から卵管・腹腔内へ造影剤が流れていく状態を透視下に観察
  4. 子宮や卵管へ拡散する状態をレントゲンで撮影

卵管は長さが10cm程で、細いところで直径は1mmほどです。超音波検査では見ることができませんが、造影剤を使用すると、卵管が通っているかどうかがはっきりと分かります。

卵管が詰まっている場合は、その先へは造影剤は流れていかないため、そこから先は写真に写りません。卵管造影検査を行うことで、子宮の形や卵管の癒着などを調べることも可能です。

卵管造影検査は痛い?

 卵管造影検査は、不妊治療で早期に行う検査の一つですが、この検査は痛いという情報や口コミが多く、なかなか検査へ踏み出せないという方もいるでしょう。

必ずしも痛みを感じるわけではありませんが、痛みを感じやすいポイントは二つあります。

  1. 子宮の中に管を入れてバルーンカテーテルを挿入するとき
  2. 造影剤を卵管に流すとき

子宮の中に管を入れるときには、膣や子宮が圧迫されるため痛みが出ることがあります。また、卵管が詰まっている場合、造影剤が卵管を通る際に痛みが強く出ることもあります。

検査の際には麻酔を使用しませんが、希望すれば検査前に座薬などを使用して痛みを軽減させることができます。痛みについて、心配事や不安があれば事前に医師へ相談しましょう。

mamari様より転載 

 

 

説明にも【痛い】と書いてありましたが…

痛かったです(´×ω×`)

今は静脈麻酔をしながら行う施設もあるらしく…

当時にそんな施設があれば検査はそこに受けに行ったのに〜( ;∀;)

 

私出産は帝王切開だったのですが…

手術後すっっっごく傷と後陣痛で痛かったのですが、

それに次ぐ痛さでした😭

(※これから検査を受ける方に不安を煽ってる訳ではありません💦)

 

でもこの検査、もちろん痛みもあるけど治療効果のある検査なんです😊

 

検査後、造影剤のおかげで卵管がきちんと通る為、

2〜3ヶ月は妊娠しやすい期間になるんです‼️

 

別名【妊娠のゴールデン期間】

このゴールデン期間を目指して痛い検査も頑張りました(,,>ω<,,)

 

検査の結果…

私の卵管は詰まっていない事が分かり、

すごくホッとしたのを覚えています💦

 

 

妊娠のゴールデン期間

検査後、先生からもこの話があり、

チャンスなのでまたタイミング法で頑張りましょうと😅

 

また卵巣をチェックしてもらって、

排卵のタイミングを見ながらのタイミング法…

 

まぁそんなに簡単に上手くいくはずもなく…

 

半年位粘ってみましたが…ダメでした😭

 

なんで私は妊娠出来ないんだろう…

私の体がダメだから赤ちゃん来てくれないんじゃないか…

と落ち込む事が多かったです。

 

周りの妊娠報告

この頃周りの人達からの妊娠報告が相次いでいて…

すごく辛かったのを覚えています💦

 

なんであの人に赤ちゃん出来て…私には出来ないの。

どうしたら赤ちゃん出来るの…

なんで私ばっかりこんな思いしなきゃいけないの…

 

というマイナスオーラ全開でした😭

 

そこで…私はある決断をする事にしました…

 

 

 

 

また今回も話が長くなったので、続きます🎶

 

ここまで読んでくれてありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ